2024年02月09日

【港ヶ丘1丁目】(2024年2月9日第8回田浦地域小中学校教育環境整備検討協議会)

横須賀市立小中学校の配置について、横須賀市教育委員会が今年1月11日の教育委員会会議にて、田浦小学区と長浦小学区、走水小学区と馬堀小学区の統合をそれぞれ決定したニュースはすでにご存じのかたも多いことと思います。

2025年4月の統合に向けて残り1年、両地区とも準備を進めるわけですが、2月8日、最終回となる第8回第8回田浦地域小中学校教育環境整備検討協議会が開会されたので、見学してきました。

■通学の安全確保

今回第8回の主な話題は、通学の安全確保でした。
学区統合に際して、最優先はお子さんの安全確保です。
その中で、通学距離に関する意見が相次ぎました。

田浦小と長浦小の学区統合は、結論としては、
田浦小学校の学区:港が丘1丁目、田浦港町、田浦町、田浦大作町、田浦泉町
が、長浦小学校の学区になるということです。

しかし、当然ながら、通学距離の問題が生じます。
通学区域図で見るとわかりやすいです。

たとえば、港ヶ丘1丁目のお子さんにとって、田浦小学校の次に近いのは船越小学校ですが、今回の決定により、学区は長浦小学校となります。(画像は第5回田浦地域小中学校教育環境整備検討協議会より)

このことは、港ヶ丘1丁目に限らず、これまでの検討協議会でも話し合われてきたことで、町内会の意向、各学校の児童数なども考えたうえでの1月の学区決定ということは、私も理解はしています。

ただ、今回第8回の会議を聞いていて、通学の安全確保の文脈において通学距離の話題が複数の委員からあがっている点を考えても、今後1年間の中で、引き続き議論が必要なことを感じます。

同じような事例として、吉倉町(逸見小学校学区)から長浦小学校に通っている児童の存在があげられますが、このことについて何度も確認されている委員が、この段階でなおいらっしゃったことが、印象的でした。

※指定変更就学承認基準、というものがあり、該当するお子さんの場合、学区変更が認められる場合があります。ご覧いただくとおわかりになりますが、指定変更の申し立て内容はかなり広くとられているので、現状でも学区を超えた通学事例は多くあります。
https://www.city.yokosuka.kanagawa.jp/8320/shiteihenkou.html

SHARE

facebook アイコンfacebookでシェアfacebook アイコンTwitterでシェア
この記事のタイトルとURLをコピーするタイトルとURLをコピーしました!

関連記事