Vision
私の思い
基本方針
若者政策(若者への支援)は、横須賀のくらしづくりに最も大きな効果を発揮すると強く感じています。横須賀はすでに超高齢社会に突入し、世代を超えた協力が必要不可欠です。これからの地域の担い手でもある若者への支援は、必ず横須賀全体の未来の力につながる、これが加藤ゆうすけの基本方針です。
私の原点
若い世代のエネルギー
私の横須賀での政治活動の原点には、約 5 年に渡る福島での復興支援経験と、1 年半の復興庁での行政経験があります。復興の過程で感じたのは、地域に暮らす人が自らの意志で動き出し、議論し、まちを動かすエネルギーの力強さ。さらにその過程には、必ず若い世代の姿がありました。
横須賀に戻り、議員として活動する中でも、若い世代への支援・これから生まれてくる市民への支援は、横須賀のくらしづくりに最も大きな効果を発揮すると強く感じています。横須賀 はすでに超高齢社会に突入し、世代を超えた協力が必要不可欠です。そして、これからの地域の担い手となる若者への支援は、必ず横須賀の未来の力につながります。
私の思い
立派な建物や道路ではなく、「人づくりへの集中投資」「 人づくりこそ、まちづくり」の思い で、市政に取り組み続けます。市議 2 期目(2019-2023 年)は、上地市長を中心とする執行部局に対し、若い世代・これから生まれてくる市民への支援は、決してその人たちだけのためではなく、全ての横須賀市民にとって大切であるということを、様々な角度から述べてきました。
これからの 4 年間、道半ばである政策を前に進めつつ、複雑化する社会で生ずる様々な課題解決のため、加藤ゆうすけの政策提案を続けていきます。
3つの理念
なんどでもチャレンジできるまちとは、老若男女、いつでも何にでも取り組める、チャレンジすることが素晴らしいのだと称賛されるまちです。言い換えれば、「自分らしくあり続けられるまち」 です。男なんだから、女なんだから、もう若くないんだから、こどもなんだから、障害者なんだから…と、レッテルを張られることなく、自分らしくあり続けられるまちです。
地域で頑張る人が輝けるまちとは、 率先して課題解決に取り組む人が応援されるまちです。横須賀のことは、横須賀の人が決める。国や県、誰かえらいひとにまかせっきりのまちづくりはやめて、地域のひとりひとりが、できることからやってみようと思えるまちをつくっていきたいのです。
じぶんごと化できるまちとは、 他人事にしたり、見て見ぬふりをしないまちです。「自分には関係ないこと」と思わずに、少し立ち止まって、相手の立場になって考え、「これだったら私できるよ!」と、自分にできることを探してみる。そんな人がたくさんいるまちです。
加藤ゆうすけの政策
- 01政策過程における
ジェンダー平等を
推進します - 02こども若者の
政策過程への
参加機会を増やします - 03何歳になっても
暮らしやすい環境を
つくります - 04「楽しい!」から始まる
地域コミュニティ交流を
大切にします - 05より弱い立場の人が
苦しむことのない
防災準備をします - 06緊急事態において
市民も働く人も守られる
体制づくりをします - 07教室で学べない子が学ぶ
機会から取り残されない
ようにします - 08環境やライフスタイルに
配慮した生産・流通・
消費を支援します - 09動物と共にある
暮らしを大切にします - 10地元横須賀でキャリアを
積み重ねたい人の
希望がかなうようにします - 11気持ちよく観光できる
環境を作ります - 12デジタルの良さを
生かした市役所づくり
を求めます
加藤ゆうすけの取り組みによる代表的な横須賀市の変化
- 6高齢、持病、障害、セクシャルマイノリティ、母子・父子家庭…何があっても自分らしくあり続けられるまちにします。政策
女性の活躍を推進します。
変化一般質問、委員会質問を繰り返し、2022年3月定例議会で加藤が行った代表質問で、ようやくポジティブアクション(差別是正のための積極的措置)に対して上地市長が「多様な人材の発想や能力を生かすことで、バランスの取れた質の高い市民サービスの提供に一定の効果がある」と考えを変えることに成功した。また、人権・男女共同参画課は、市民部から、市長直下の市長室に2022年度から移管され、名称も「人権・ダイバーシティ推進課」に変更され、取り組みへの積極性が示された。
- 8地域社会の中で子どもも大人も学びあえるようにし、 異なる世代をつなぎます政策
市内高校生の市内企業での実践型インターンシッププログラム(合計120時間程度)を実施し、将来の地域人材を育て、市内企業とのマッチングをはかります。
変化2018年12月定例議会の質疑をきっかけに、2019年度予算で高校生対象の市内企業就職促進の取組、2020年度に高校生対象の合同企業就職説明会を予算化、コロナ禍中止を経て2021年度に実現と、市内高校生と企業のマッチングが順を追って進んでいる。また、市は、インターンシップについても2020年度から市内中小企業を対象に高校生のインターンシップを受け入れ可能な企業を調査し、可能な企業のリストを希望する高校のインターンシップ担当教諭に情報提供するようになった。
市政報告チラシ
加藤ゆうすけが駅立ちなどでお配りしている、季節ごとの市政報告チラシとまゆフェスとをダウンロードいただけます。議会での活動内容や、直近の横須賀市での議論をわかりやすく解説していますので是非ご覧ください。