【3月定例議会始まりました　2月18日 本会議、19日教育福祉分科会】

■音楽・スポーツ・エンターテイメント

2月18日　本会議では、「予算議会」である3月定例議会の初日なので、市長から施政方針が示されました。故木下前議長への追悼に始まり、「誰も一人にさせないまちの実現に向け、これまで以上に邁進する」「こんな時代だからこそ、誰もが自他共栄を念頭に、協調と連帯を図ることを追及していくべき」と冒頭で強調された2019（平成31）年度予算については、うわまち病院建て替え・中央こども園の整備に続いて、「賑わい・豊かさ創出の決意」として、音楽・スポーツ・エンターテイメントに関する話が続き、市長の力点が話の順序に表れている印象を受けました。

（※全文は、もうまもなく市のwebサイトに示されますので、公開後にご覧ください）

■今年度（2018年度）補正予算

2月19日　予算決算常任委員会　教育福祉分科会　では、今年度（2018年度）補正予算に関する議案6件が議題とされました。

私からは、小学校・中学校の営繕工事（グラウンド整備やトイレ改修）に、国庫補助が受けられず減額補正したことなどについて質疑しました。国庫補助の(不)採択による補正は毎年、いずれの部局でもあり得ることなのですが、補正が得られず喫緊の必要な工事が先送り、となっていないかの確認の意味も込めて、質問しました（必要な工事は市債や単独費で実施しているとの回答でした）。