2018年08月16日
【インターン生ブログ】ほの vol.2
インターンシップ生として活動してくれている高校生のブログです。
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インターン生のほのです。
先日、8月9日に行われた「脱カリスマの無理しない地域づくり」というプレセミナーに参加してきました。横須賀をもっとこうしたいんだ、そんな思いを持つ人が集まる場であり、何かヒントが得られるのではないかということで、加藤さんに勧められたのです。総務省地域力創造アドバイザーでもある尾野寛明さんのお話を伺いました。
地域で何かをしよう、という人も色々と分類されます。まず、大半を占めているであろう無関心層。次に、何かしたいのだけれどどうすれば…というモヤモヤ層。とりあえず実践中のチャレンジ層。そして、既に立派な肩書を持っているリーダー層。この中で、これからへの可能性を秘めているのがモヤモヤ層とチャレンジ層です。モヤモヤしている人の多くは学生やママさん、仕事中の人で、活動するのがためらわれるようです。
大切なことは、やりたいことを誰かにウッカリ話してしまうことだそうです。そうして、共感してくれる人とのつながりを作り、少しずつ目標を具体化していければ、というお話でした。
私が気になったのは、どうしたらそんなつながりを保てるのかということです。
尾野さん曰く、一番効果的なのは、仲間が出来たらすぐにその人と次の用事を作ってしまうことだとか。同じような志を持つ、特に異業種の方との関わりは重要なのだと感じられました。
加藤ゆうすけインターンシップでは、議員としての活動に限らず、市内外で活躍するかたがたとの接点もなるべくたくさんつくろうと心がけています。関心あるかたは、ぜひお気軽に私まで直接ご連絡ください。