2026年01月10日
【若者から議会が話を聴く会は4月26日午前中に決定】(2026年1月9日令和7年度広報広聴会検討会議+第9回未来を担う若者支援検討協議会)
1月9日は、未来を担う若者支援検討協議会(第9回)に先立ち、まず (令和7年度)広報広聴会検討会議として、広報広聴会議との合同による協議が行われました。
この合同協議は、4月に予定している若者から直接話を聴く会(広報広聴会)に向けた、第1回目の検討にあたるものです。
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■4月開催予定「若者から直接話を聴く会」で決まったこと
この日の合同協議では、若者支援検討協議会としてこれまで積み上げてきた議論を、 どのような形で若者本人に示し、意見を聴くのかについて、具体的な整理を行いました。主に決まったことは、次のとおりです。
■開催時期
2026年4月26日(日) 午前中 (参加のしやすさ、会場確保の状況を踏まえた判断)
■開催形式
広報広聴会議との合同開催で 2部構成
第1部:これまでの協議内容や方向性の報告
第2部:少人数のテーブルに分かれての意見聴取
■対象者
概ね18歳~29歳未満の若者
※「概ね」ですので18歳以下、すなわち高校生を含むことも確認済みです!高校生歓迎!
※子ども連れ、障害のある方についても、事前相談を前提に柔軟に対応する方向性を確認
■募集人数の考え方
最低人数を20人程度とし、 テーブルごとの議論が成り立つ規模を重視
また、若者にどう情報を届けるかという点では、
現行の広報手法だけでは届かない層がおり、SNS、とくにInstagram広告の可能性も検討すべきではないか、といった議論も行いました。
私からは、 「若者に届かない現状を前提に、手法を検討する必要がある」という問題意識を共有しましたが、費用面・運用面・議会としての体制などを踏まえ、今回はInstagram広告は実施せず、今後の検討課題とすることで整理されています。
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■その後に行われた第9回未来を担う若者支援検討協議会
こうした「若者の声をどう聴くか」という前段の協議を踏まえたうえで、続いて 第9回未来を担う若者支援検討協議会が開かれました。
第9回は、いわば前回の続きです。
これまでの議論をもとに作成された「執行部に対して求めていく内容等(たたき台)」について、文言や整理の仕方を確認・修正する回です。
大きな対立がある回というよりは、これまで出てきた考え方を、議会としてどう文章に落とすかを確認する位置づけだったと思います。
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■「補助金はそぐわない」という書きぶりについての問題提起
とはいいつつも、論点もありまして。
今回、私が明確に提起したのが、若者の自主的なイベント等への支援に関する記述の部分です。
たたき台には、
●「補助金等の資金援助はそぐわない」
という一文がありました。
私はこの点について、
・補助金ありきの支援に慎重であるという考え方自体は理解できる
・しかし、「そぐわない」と断定する書き方を、議会が先にしてしまう必要はない
(これから若者政策やっていきましょう!と言っているのに、わざわざ「でもカネは出すな!」と議会から言うのは意味不明ですよね)
・支援の方法は、実態に応じて柔軟であるべきで、選択肢を最初から狭める表現は避けるべき
という趣旨で問題提起しました。
「補助金を出すべきだ」という主張ではなく、 支援方法を限定・否定する表現を、議会自ら書き込む必要はないという点を指摘したものです。
この提起には、他の委員からも賛同を得られ、結果として、支援手法を断定的に否定する部分(特に「補助金はそぐわない」とする文言)は削除し、若者の自主的な活動を後押しする、という趣旨を中心に据えた整理となりました。
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■その他の項目は「書きぶりの整理」が中心
UIJターン就職、人材育成、文化・スポーツ支援などについては、方向性自体はこれまでの議論を踏襲しつつ、重複している表現を整理したり、評価や感想ではなく、執行部に「求める」文章にするといった観点で、全体を簡潔に整える作業が行われました。
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■次回が、最も議論がまとまらない回になる(だろう)
第9回は、あくまで整理の回でした。
次回は2月9日(月曜)13:30から行います。
次回検討する箇所は、若者の声をどう聴くのか、その声をどこまで政策に反映させるのかという点で、考え方の違いがよりはっきり表に出てくると思います。
次回こそが この協議会が「どこまで踏み込むのか」が問われる回になると感じています。
■当日資料 260109_03-(資料2)執行部に対して求めていく内容等(たたき台)メモ付き
https://drive.google.com/file/d/1lbe82Ywf3Y-9pXmCu4bFkQ4-J4pA0FJ0/view?usp=sharing